鉄道模型展に行った

子供とデパートの最上階で催されている鉄道模型展に行った。年に一度くる。住所と名前を書いておけば次の年にお知らせのハガキがくるのだ。 ジオラマの展示やグッズの販売、ミニSLの試乗会もある。子供がミニSLに乗りたがったので予約券をもらいにいった。販売前から列ができている。だいたいが親子連れだ。しかしその中に・・・あきらかにおたくと思われる人がまじっている。子供がミニSLにまたがって喜んでいる中におたくが。しかも子供に先頭を譲ることは絶対にない。自分が一番前に座りたいのだ。なんだかコワイ・・・。

周りをみまわすと同じような服装をした団体がいた。メガネをかけて帽子をかぶっている。チェックのシャツをインしてだぼっとしたパンツを履き、靴は全員スニーカー(それもおしゃれなスニーカーではない)。肩から大きなカメラをぶらさげてリュックを背負っている。

鉄道を撮影しやすい格好なのかな。それにしても見事に同じ。みんなで合わせて来たのかも。近くで話を聞いてみると、どうもその団体は今日初めて会ったらしい。ネットで知り合ったようだ。鉄道について熱く語っている。完全な鉄おた。変だが自分とは違う人種なのでちょっとおもしろい。周りはまったく見えていないという感じだ。 ジオラマを見る目も普通ではない。自分の世界に入りこみシャッターをきり続ける。

うちの子供も鉄道が大好きで、年齢のわりに知識が豊富だ。好きなものがあることはいいことだが・・・おたくにだけはなってほしくないと願っている。